数字のない定規
・今日はちょっとなあ、落ち込んでるからなあ。書けることあるかなあ。
・でもさ、落ち込み具合の定規はわたしにしかないわけだから『一定の気持ち以上落ち込んでる時は書くのやめていい』のルールを作ると伸縮可能な万能定規になっちゃう気がする。
・自分の中の定規、ほぼほぼ人と目盛違う。目盛が数字じゃないから。
・「ある程度◯◯なら大丈夫」とか。
・どの程度?
・言葉を尽くす、ということは誠意を表すとても簡単な方法だと思う。
・簡単ではない。わかりやすい?
・伝えたいことを筋道立ててしっかり伝えようとすること、そのために必要な全てを惜しまないこと。それがわたしの中の言葉を尽くしている、状態かな。
・私は大事な人にもそれを忘れたくないし、自分自身に対してもそうしたい。
・理由がわからないモヤモヤも、理由がウケるほどはっきりしてる悲しいことも、ちゃんと自分と話し合って考えていきたい。
・自分のことも、他人のことも、大事なら大事なほど諦めたくない。
・妥協しない、とはまた違う気がするな。妥協するんだけど、どうせするなら雑にはしない。理由のある妥協をしたい。
・うん、ほら、とりあえず書き始めたら描かないよりはマシになってきた。
・自分との約束をちゃんと果たせたってこともポイント高いな。
・わたしの中に生まれた感情とか、考えに、本当に?本心かな?ってちゃんと聞いていくような一週間にしようと思います。
・自分の中の怠惰を殺す。