おじさんが語る嘘の恋バナ
・よし、24時になる前にっと、と思ってはてなブログを立ち上げた。習慣化、の前触れを感じる。感じるだけだけど…。
・大人になって人と話すようになって気づいたことだけどわたしはいわゆる「一人の時間」みたいなものを全然必要としていない。
・子供の時からリビング大好きであんまり子供部屋にいるような子供じゃなかったと思うし、今に関してはこの世のどこにも自室がない状態だ。(実家の自室は大幅模様替えにより父の部屋になった。(私よりよっぽど有用に使っている))
・まず、好き勝手させてくれる人と一緒にいる、ということはもちろん大きい。家族も、恋人も、しちゃいけないとか、しろとか、ほぼ言わない人たちなので、同じ空間にいたとて好きに過ごせている。
・とはいえ、一人の時間欲しい派の人は存在がそこにあることも嫌らしいね。存在に圧迫されるらしい。
・そういう意味でわたしは逆に存在がないのは嫌だ。一人暮らしとか絶対無理だと思う。違うことをしていても違うことをしている人たちがそばにいて欲しい。
・深夜のファミレスがだいすき。いろんな人がいて静かで、ゆったりした許容がある気がする。なんか、セーブゾーンっていうか。22歳くらいのわたしは深夜2時のガストに本当に助けられた、ドリンクバーとちっちゃいアイス。
・今は深夜営業どころか20時までだし、深夜営業にはもう戻さないんじゃないかなって気がするよね。あーん、まあ仕方ないよねえ。
・こんな日記を読んでくれてる人にいいこと教えてあげよっか?
・ジョナサンの、ジョナサンドレッシングって、まじで本当にめちゃくちゃうまいです。
・あ、ジョナサンで思い出した話しよう。
・何年も前に知り合いのおじさん(おそらくロリコン)が話してくれた話。
・前にジョナサンでバイトしてたときにすごく美人の元AV女優の人がバイトとして入ってきて、その人はすぐ気づいた(AVには芸術的に勉強になる点がたくさんあるから勉強として観てたと早口で言っていた)で、すごく仲良くなって付き合う一歩手前ぐらいまでいったんだけど、思慮の浅いバイトくんが「あの人は元AV女優だ!」っていう噂をジョナサンに流したせいで誰にも内緒でやめちゃった、後日あなたとの出会いは一生の財産です、というメールが来た。ほろ苦い思い出。
・これさー、どこから嘘だと思う!?ケラケラケラケラ!!!
・わたしは元AV女優がバイトとして入ってきた、からダウトなんじゃないか!?と思う。
・本当だったらごめん…。
・今となってはわかりませんが…。
・今も恋人がなんかインターネットで人を撃ち合うみたいなゲームをやっている横でこれを書いている。
・ナイスー!そこにいるよ!ころすしかない!などと騒いでいる。かわいいねえ。
・シーンとして部屋でロリコンおじさんの嘘の恋バナとか思い出したくなかったからよかった。